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2021年10月

2021.10.19

某R南中学校の先生のお言葉から分かること①

 このブログをお読みの方は誰のことかすぐ分かると思いますが(笑)、とある京都の最難関私立中学校に行かれた生徒さんとお話ししていて、その中学校の数学の先生がおっしゃっていたそうです。

今年のその中学校の京大の合格実績は、文系の方がとても苦戦したそうで、実際に学校の先生方もそうおっしゃっていたのは聞いているのですが、その分析がすごい・・・
「今年の京大の(特に文系の)数学がやさしくて、他の学校の生徒に差がつけにくかったから」ということらしいのです。
でもその学校の別の数学教師によると、中学校の授業で今年の京大文系数学の1番の(1)の問題を出してきて、「今年のうちの生徒は、この問題さえもパラパラ間違えた生徒がいた」という事らしいです。
ここで問題をお示しはしませんが、今年の京大文系数学の問題って、結構、教科書傍用問題集に毛が生えたレベルの問題が多かったというか実際その大問1番の(1)の問題なんて、定義と計算力があれば冷静に仕留められるはずの問題だったのですね。
いわば、n進法の定義が分かっているかどうか?あとは筆算が出来ますか?というレベルの問題だったわけです。
そんな問題にもかかわらず、出来ていない生徒さんが結構いて、そのせいで京大(文系)の実績が出なかった・・・なんて、私に言わせれば「そしたら一体どんな問題を出したら、おたくの生徒さんは受かるんですか?」と言いたくなってしまいます(笑)。
(明日へ続きます)

2021.10.16

選挙に関心を持つのはよいこと

10月31日が衆議院選挙、ということで、夜のニュース番組でも各党党首が出てこられて、さまざまな話題に関して議論していますね。
いままで決して地上波のテレビでは出てこなかった、「日本の財政破綻論はおかしい」という意見も出てきていて、視聴者の中にも「えっ!?そうなの!?」と驚いている人も多くなっているのではないでしょうか?

コロナ禍を発端として、日本の財政の話題や、税制のあり方とか経済をどのように発展させていくのか?という話題が切実な課題として議論されるようになっているように感じますね。すごくいいことですよね。実際、今度の衆院選に関心がある、と答える人も7割以上にのぼっているようですし、明らかな変化であるように感じますね。

私自身も、今の中学生・高校生に「真剣に学ぶ姿勢を持たないと、将来えらいことになるで?」という主旨の事を手を変え品を変え伝えているのですが、伝わらない生徒さんには全然伝わらず、歯がゆい思いをしてきましたが、これだけ風潮として「日本経済をどうやって向上させていくか?」「日本の財政をどう考えるか?」というような事柄についてfocusされる状況になると、彼らもいよいよ自分たちの将来について真剣に考え始めるかもしれません。

今までの大人とは違って(?)「学ぶ」ということを一生続けていけるくらいでないと、どこかの経営者さんが言っているように45歳で会社を辞めないといけないかもしれませんし、その前にそもそも周りと同じ土壌にも立てないのかもしれません。
今回の衆議院選挙をきっかけに少し日本の政治に対する感覚も変わってくるのかもしれません。

2021.10.15

上に行くほど伸びない生徒さんの勉強の仕方

 週末にかけてかなり気温が下がるようです。
寒暖差が激しくなると体調にも堪えますので、どうぞ皆さんもお気をつけ下さい。


私、時々、急に態度を変えて(いるように見えるだけなんですが)叱るときがあります。
これは気まぐれに怒っているのではなく、「こういう兆候が出てきたらまずいゾーーーーーッ!!」という兆候が見られるのに気づくからなんですね。
つまり、「こんな勉強してたら、上の学年に行ったら通用しない」、そんな勉強の仕方ですね。

具体的にどんな勉強の仕方かというと、とにかく理解の仕方が表面的で、「やり方だけを真似て出来ている(ように見える)」学び方です。
「表面的な勉強」といってもいろいろあって、一概に「コレ」とは言えないのですが、例えば「公式の導き方も分からないのに、公式を振り回して問題を解いているだけ」というような学習の仕方であるとか、「図形の範囲で図形を自分で描かずに問題を解いている」であるとか、「塾の宿題を1周しかしていない」といったような勉強の仕方をしているときです。

まぁ~学年が進むとビックリしますよ。ゲンナリするくらい行き詰まりますから。
小4くらいであれば、そんなに各塾ともスケジュール的にタイトにはなりようがないのです(宿題量が少ないので)。小4の時点で、そんないい加減な勉強の仕方をしていれば、中学受験で大きな関門となる小5に上がったときに行き詰まるのはアタリマエのことなんです。

上に行ったら行き詰まるのが目に見えるので私は叱るのですが、そこのところを分かっていただけない場合もあるのは悲しいです・・・。

ほとんどの場合、後になってから後悔するのですが・・・。

2021.10.15

上に行くほど伸びない生徒さんの勉強の仕方

ここにエントリー本文を書きます。

2021.10.14

「専門家」ってなんじゃい

 以前も「専門家」ということについて、このブログで記したことがありますが、日本のマスコミで活躍(?)しておられる「専門家」さんって本当にホンモノが少ないと思いますね・・・。

今回のコロナ禍でも明らかになりましたけれども、今になってみれば「貴方、よくそんな見識でえらそうに言うてはりましたよねぇ・・・」ということが多かったです。
そりゃ「専門家」といえども神様ではないですから、すべてのことを正しく言い当てろ、といわれてもそんなことは当然不可能ですし、そんなことは求めていません。
しかし、今現在の感染者巣の急減に対しても、「増加の要因より、減少の原因の方が上回った」などという、野球解説者なら「いま2アウトですから、あと1つアウトが取られれば終わりです」と言っているような、解説になっていないような解説を堂々とおっしゃる「専門家」もいて、頭を抱えてしまいます。
(皆さん、「専門家」がドヤ顔で語っているからと言って何でもかんでもフムフムとうなずいていたらあきませんよ??)
そもそも「専門家」というなら、本当に「ウイルス」のことを研究している研究者か、毎日コロナ患者を真摯に診察している現場の最前線の医師の話しを聞くべきであって、「感染症に詳しい」とか「呼吸器内科」とかそういうもっともらしい肩書きに騙されてはいけません。
本当に「ウイルス」のことを研究している研究者や、毎日コロナ患者を真摯に診察しておられる医師は滅多なことでテレビなどには登場しませんから、本当の「専門家」の意見に触れられる機会も少なくなってしまいがちである事は問題ではあるのですが、現実としてはそんなもんだとおもうのです。
ワクチンに関しても「M社」と「P社」だと、「M社」の方が(まれに)若者に心筋炎などが起こるらしい、ということを今頃になって国も言い始めています。
確かに初めての技術(mRNA)を用いたワクチンですから、どうなるかということもはっきりしない部分もあって、予言することは当然不可能であったと思うのですが、不可能なだけに我々も、国や製薬会社の説明を真に受けて「完全に安心できるモノ」と思ってしまってはいけない、ということです。
私個人は、研究者時代からそういう新しい技術とか新しい発見を鵜呑みにしてはいけない(自分で確かめられる事なら、自分の手で実験してから確かめてからでないと信用してはならない)という思想的な(?)トレーニングを受けていましたので、政府や「専門家」の言うことを鵜呑みにはしてきませんでしたが、それにしても「今頃になってそんなことを言うか!!」ということが結構多くて、誰も予言者ではないという事実をさっ引いても「ちょっとひどすぎやしませんか??」と言いたくなってきます。

2021.10.13

合格鉛筆

今年も合格鉛筆を受験生に配布する季節になりました。

この鉛筆だけではないのですが、毎年霊験あらたかな寺社で購入したものや思考研で文字を入れて作製したオリジナルなモノ、などなどいろんな鉛筆を受験生諸君にお渡しさせてもらっています。

 文字が入っている鉛筆ですから受験会場には持ち込めないとは思うのですが、合格までの日々の勉強において思考研の先生方も一緒に戦っている、ということを思い出して頑張って欲しいと思います。

 

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